簡易温室 蛇足

スタイロフォームを購入したホームセンターでは、カットサービスがなかったのですが、カットサービスがあるところなら多少のお金を支払っても、カットしてもらった方が綺麗だし場所も手間も取りません。

DIYしたい人は別ですが。

 

暖突は、ラックの一番上にフックで設置しました。

 

最初は一番上のラックに直置きを考えていたのですが、設置面の金属はかなり高温になる、とどこかで読んだ為、百均の網に暖突をセットしたものをS字フックで吊っています。

サーモも取り付けました。

センサーは、暖突下、プラケを置いたラックの床(プラダンを引いています)の温度を測って、25度以下にならないよう設定してあります。これが正しい判断かどうかは、プラケ内の温度を観察する事で検証していこうと思います。

 

温室自体は完成ですが、このままだと見た目はかなりのDIY感が出ます。

設置場所が部屋の角の為、上と左右の三面をカバーする布を用意しました。

布を被せる事で更なる温室効果もあるのでは、という意味合いもあって。

部屋の調度に合わせた布なら、インテリアにもマッチする温室が完成します。

 

 

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左上がスタイロフォームを組み上げただけの写真。

右上がカバーをかけた写真。

下は暖突設置図です。



白濁は元に戻ってきたようです。あと2、3日で脱皮かな。