簡易温室作成2

スタイロフォームをラックの大きさに合わせて切ります。


大型カッターを使用すると、黒板で爪をひっかくような不快な音がします。

浅めに何度か切っても最終的に切り落とす時には、この音は避けられません。 

耳栓があると良いですが、今後も発泡スチロールの造形予定がある方は、専用カッターがあると良いかもです。

 

切った際の多少のガタガタは、400番の紙ヤスリで削れば綺麗に仕上がる為、そこまで綺麗に切る事に専念しなくても大丈夫です。

熱を加えて切るとそんな手間もいらないそうですが、ススの事などを考えると、普段DIYしない人には仕上げのヤスリがお勧めです。

 

背面、上下、左右の5枚を切り、パーツを貼り合わせます。


ちなみにコードを出せる穴も開けておかないと、設置後かなりテンション下がりますので(やらかした人です)設置場所とコンセントに合わせた位置に、あらかじめ穴を開けておくと良いでしょう。

 

ラックを収納し、前面は透明テーブルクロスで覆います。

ビニール越しでも中ははっきり見えます。

寒い地区の方はもう少し厚みのあるビニールの方がいいかもしれません。

ビニールは貼り付けてもいいのですが、真夏の事を考えると、取り外し出来るようにした方が良いのでは、と思って、固定はしていません。

真冬に温室効果があまり無かったらまた考えます。

 

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我が子は本格的に白濁してきました。


うまく脱皮してくれますように。

雨で湿度80パーセントあるので、霧吹きは必要ないかと思っていますが、白濁が戻った時の天候でまた考えます。